sabiyama600のblog

2022年08月

DSC_6773






私の所有車両は年々高齢化が進み 平均車齢は43年 全て希少なキャブレター車です(笑)





DSCN9451





このブログのネタで いつも見て頂いているのがSR400のCRキャブの件 2年前の記事ですが何故か毎日ランキングトップ。それだけお悩みの方が多いのでしょうか?

調整=セッティングなどと言う高尚な物ではなく、単なる無知の証明なのですが・・


急に出だした社外マフラーからのアフターファイア―対策がネタだったのですが、ジェット類の交換では追いつかず、最後はノーマルマフラーに戻して臭い物にフタをしました(笑)ノーマルに勝る物は無し!! 但しキャブレターは例外だったのです CRキャブは優秀。




046



CR38


ただ、絶好調のはずが、今年の夏前に突然エンジンが掛からなくなり、ご臨終。
まず疑われるのがキャブレターでして、先般のBMWのトラブルもこれ




20220816_131046
 



キャブレター交換で3か月間の悩みが一発解決。 





DSCN0170





点火系は異常無し 恐らく・・装着10年目のCRキャブか

見た目異常なし 詰まりも無く再装着しても変わらず。




054


                    2013.05


9年前には腰上をOH 10年間でたった25000kmなので まさかこれは無いだろう。







DSCN9204



ノーマルキャブ再登場


SRの方は今、CRキャブが手に入らないらしく、捨てたはずののノーマルキャブを組み立ててその場を凌げないかと・・・




DSCN9212







DSCN9456






想定通り、初爆の気配も無く頓挫 キックの連続で大汗かいただけ(汗)





DSCN9234




再び振り出しに戻る

ノーマルのVMキャブは元々怪しいので、エンジンかも?  




DSCN9467




これやねえ コンプレッション低すぎ

突然の臨終




DSCN9464





最低8.5kg必要だそうで 9年前のOHの原因も突然圧縮が落ちたのが原因。





057




バルブ研磨 シートカット ピストンオーバーサイズなど施して以後 25000km 酷使した記憶はございませんが、73000kmで機械の寿命なのでしょうか?




DSCN9214






ハンターカブに気晴らしに乗ろうとすれば パンク!!

高齢にも関わらず 慣れない林道に連れて行ったのが原因です。




DSCN9055







DSCN9215



  修理ネタ尽きずで 暑い一日が終了しました。








DSCN9168




35℃  能勢町


今年は私の盆休みは一日のみ 最終日にやっと ショートツーリング







DSCN9169






50%の降水確率が逆転して35℃の猛暑日 


右側キャブレターの交換で嘘のように復調し  最初のツーリング 無事に帰れるか運次第。





DSCN9170




壁 左上のポスター 


非常に綺麗なのですが、反社の方の背中か長距離トラックの後ろに居られる感じで馴染めません。







DSCN9174





走行中はさほど気にならない35℃ですが、一旦 下車すれば厳しい。

夏用のウェアでも さすがに真夏の炎天下に着る服ではない! 茹で上がる寸前






DSCN9177




対面のGSのおばさんのやり取りが身振りで分かる

私の農機具(W1)も買い取ってくれますでしょうか?





z





こちらの農機具で本日出掛けてたなら 熱で更に地獄でした 静かに走るBMWで正解。 





DSCN9191





両側に突き出たシリンダー 360°冷やされて熱ダレはなく熱風も上がって来ない

ただキャブレターが邪魔 両車を頭の中で比べながら 目的地へ 本日は幸運にもノンストップに近い走行。




20220816_131029




                      
京都府 舞鶴市に昼過ぎに到着





DSCN9184 (2)






いいなあ この書体  先ほどの観音様よりは・・・罰が当たるかも






DSCN9182






タンクに海と空を映してノルマ達成 

此処でUターン!!





20220816_143031





帰路 いつも休憩場所として拝借のバス停





20220816_143121





少ない便数 よく読まないと曜日指定も有り 乗らんけど。





DSCN9195



トラブルなく 無難なツーリングでした!!



         本日の走行 280km



DSCN9129




Nippon Kogaku japan ( ニコンです)

夏空を写すカメラのレンズ ラムネの瓶を思い出すガラス玉です。




DSCN9130




同じくこちらは Leiz Germany 綴りが上手く出てきませんが ドイツのライカ用です。

どちらも1950年から1960年頃の製品で、私の手元に来てから20年以上経過していますが、今さら面倒なフィルムカメラを使う予定も無く デジタルカメラに付けて使うのがせめてもの供養。






DSCN9127




フォクトレンダー 15mm 

外国のブランド名ですが、日本のレンズメーカーが作った超広角のレンズ 






n





同じ50mmで写り方はどう違うか

両者 微妙に違いますが引き分け。




n




露出とシャッタースピードはカメラのプログラム設定で何故か対応出来て、お任せ状態で撮影。 どちらもレンズの絞りを段階的に変えて何枚も試写した結果です。 ドイツ製も日本製も変わらぬ写りでした。ただ小さなモニターをにらんでピントを合わすのは老眼にとって至難の業でピンボケ多数。




z1






ニコンの方を調べると、ドイツ製のゾナーと言うレンズのフルコピーだったらしく納得。






SDIM0391














SDIM0361









SDIM0401 (2)




15mm 超広角の面白さ

大阪のおばちゃんが遠慮なく写り込む(笑)






DSCN9136




暑い一日の夕方 このへんで終了!!




このページのトップヘ