オーバルウィンドウ
長年の嗅覚で 100mほど前の車でも 異常は即座に気付いてしまうのです。
霊能師と同じく部屋の隅っこに、白い着物の婆さんが見えるのと同じ(笑)
追いつけば、楕円形のリアウィンドウと小さなテールランプ(ノーマルは6V)
オーバルウィンドウと呼ばれるタイプで1950年代でしょうか
4輪には詳しくないのでそれ以上は何も知りません・・・・
家に帰って不良在庫を探せばこれ 箱を開けるのは10年ぶりかも。
さらに古いタイプの模型でして、こちらは窓が2分割 実車でオプションであったキャンパストップに憧れて10数年ほど前に通販で購入・・・当時は輸入限定品でマニア(変態)専門の店からでした。
デカールはダメだし、ゴムタイヤも劣化進行中
このタイプはさすが、美味しいねえ! 単車でも初期型、初期型と有難がるのは嫌いなんですが見た目はさすが初期型に限る。(笑)
アメリカのメーカー(レベル社)の製品ですが、さらに憧れ?のキャンパストップにしたければ、自分で勝手に屋根に穴を開けよと・・・そんなもん出来るか!! という訳で放置。黄ばんだ説明書と共に私のワーゲンは風化しつつあります。1/16というビッグサイズなので、やたら細かくて、おそらく作るのはいつになるか?これをきっかけにと思いつつ、再び箱に仕舞いました。