2020年04月
在宅勤務
2式戦 完成!!
陸軍戦闘機 2式戦 前回の続きなのですが 自粛中に在宅ワークで完了すべく・・・
機体組み立て-銀塗装-日の丸入れ
日の丸などマークは全て塗装としています。
丸く切り抜いた紙を当て簡易塗装 この辺が精度低く粗雑な証拠
性格上、緻密に出来ないのでだめだなあ!!
ああ!!だから 白帯を忘れて 非国民
日の丸の白帯を後から吹く こらは手順違い
先に赤適当に吹いてから、丸くマスキングして白帯を吹くのが正解
結果は同じでも手間が違う
機体の赤帯塗装
これも手順が逆でして、先に赤を吹いてマスキングしてから銀なのです。
黄色の帯なんかもあって、私の筆塗り技術では無理なので これも吹き付け!!
尾部の帯塗装 忘れを追加
テールのマーキング
その都度マスキングテープを切って・・・・なんでこんな手間暇を?
付属のシール類は使い物にならないので・・・・・
所どころの剥離はご愛敬 実機も剥げてこうなりますから
モデルとなった機体
日本軍の飛行機としては派手なマーキングは、特攻を鼓舞する意味合いも有ったかで悲しい理由
本来は付属のシールを使うのですが、上手く貼れない、すぐ剥がれるので使えない
無塗装のパネルの色違いを再現(したつもりです)
ヤスリで剥げを作る
14気筒 37.5Lの爆音と熱量
中島製作所の特許 蝶型フラップ
ちょっと汚しすぎた感じあり・・・塗装で四苦八苦して途中放棄もありでした。
XL250s メーター交換
メーター交換
針の振れが大きくなって左側の水中メガネに交換します。
初代(新車時)から3個目
古い単車の泣き所の一つがメーターで、所有車の殆んどはこれが出ました。
老眼と同じみたいです(泣)
左が13000km表示でおそらく新車時からの物で針の振れと唸り音発生で右の中古に交換
しばらくは動きましたが、やはり針の振れ 80km以上はフラフラ。めったに80kmは出しませんが
オークションで安いのがあったので、ダメ元で交換・・・・
ヤラレタ―!! トリップノブが折れてる!!
良く確認せずにポチするから・・・誰も入札しないはずだ(笑)
外装のプラスチックも色褪せて悲しい
缶スプレーで塗装
前の二つと型が違うのは最初の販売のみのため、実は取り付け角度が水平に近くて、反射して見えにくいので実用性無し、しかもやたらでかく邪魔 安い物はこれしか無かったので・・・・程度の良いのはやはり皆が狙うのか非常に高い、その他業者修理に出すと$300は軽く超えるのでNG
ノブはホームセンターで調達=引き出しのつまみ 瞬間接着剤併用で無理やりネジ込んでごまかし
今の実走行が13500kmぐらいで2000kmほどワープ(古い言葉かも)
ステーも違うので交換必要
CB750K
余談ながらトリップがスピードメーターと離れた配置のパターンは珍しく
私の知る所では2車 (知っいても何の特にもならない)
オドとトリップ駆動用にギア類が別に必要であるから、コストがかかっているはずです。
このK用のメーターは威厳があって好きだなあ!!
Z1000 ローソンレプリカ
全て電気式らしく、メーターも別次元の構造 さすがローソンだ
実動という事でしたが、付けて走らない事にはわからないのがメーターとエンジン
ここまでやって 博打だねえ
80kmまで引っ張って、針のブレや挙動不審無くここ迄は合格
ただ高速道路などで連続して回せば、その内壊れるのがいつものパターンで期待せず
早速、林道にて 反射して見えない し邪魔(笑)
林道走行はここで ↓
https://blog.goo.ne.jp/marukawa-motors
不人気車の呼び名・・・
CB750K
某オークションでは、マスク売買以外、どんな値で売ろうが買おうが お咎め無しですが
自分の売り物以外で相場の上がるのはあまり面白く無い!!そんな狭い器量の持ち主は私です。
RC01?
長年 素人目で中古車の値段を見てきた経験では、車体名以外にメーカー型式で呼称が始まれば高値上昇の気配 いやはや40年前の車体の型式名などがまるで流行のウィルスのように拡がり出して蔓延。ただのDOHCのCB750Kでええんじゃないか?
堂々とした雰囲気が今となっては懐かしい
SR500のSPはキャストホイール付きの事。SRのキャスト車なら、当時の不人気車
3x4は車検証の型式ではなさそうで、マニア間の暗号か?私のSR400は車検証では2H6 SR500は?知らぬ
CB750FはRC04か03らしくて、頭の古いオヤジにはCB750FZ以外にあり得ない
しかし、やはりFはカッコイイ
私が高校生の頃は免許すら取れない時代のス―パ-マシン
当時の定価は53万ほど
当時はこのメカニカルイラストを眺めてはうっとり
今となっては珍しくも無い機構です、そしてカムチェーンの掛け方などが複雑過ぎて、古さを感じさせますが、これが今となっては魅力的な部分。
1979年
さらに上級のCB900Fが雑誌の特集に登場 こちらはフェラーリ並みの感覚
CB900F
国内物の750を尻目に900はさらに高性能
私はCB750K1所有の時代にCB750Fに数キロのみ試乗しましたが、その吹き上がりと速さに驚きましたが、
さらにこの900などは化け物に違いなく、値段も128万、写真の車体はショップの物ではなくて個人の所有車両
スーパーバイク逆輸入で有名だったこのお店はすでに廃業された様子です。
赤F などと偉そうに呼ばれていますが、 ” ボルドール” が正です
5年ほど前のツーリング中に覗き見た車体
ボルドールとして限定で出た赤 憧れと尊敬を持って しばし覗く・・・・店は定休日でした。
あまり高値更新しないでほしいなあ!! この歳で絶対、買わないけれども(笑)