sabiyama600のblog

2019年06月

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某オークション W1S 

今、W1マニアで大人気なのは初期のW1S

程度の良い初期型が出ると、速攻で落札されています。
(質問欄から直接高値交渉らしい)



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W1S 初期の特徴はこのタイプ専用のメーターセットが肝で
      他は深絞りの前後フェンダーなどが特徴です。今回の車体は                   
      後期の物に交換されている様子 他にも色々交換されていたので
      今回はどうかなあ?と・・・傍観者です


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で、瞬く間に質問の嵐!! その数12問で難問多し

あそこが違う、そこも違う。。純正部品は別に付いてるのか?とか
ついでにあそこも違いますよね・・など、画像を見れば明確なのですが

おそらく非の打ちどころの無い未再生車をお求めか?

 画像に無いものは原則無い(笑)聞けば別に保管してる場合もある(笑)

オーナーさんは丁寧に回答されていました。私なら めんどくさくて
    切れるけど・・・・やはり納得行くまで質問が必要で 知ったかぶりは
    痛い目にあう(以下体験済み)あまりの無知 (勉強不足)も困りもの

最終値は相場的にかなり安く無事、終了したようです。


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こちらは普通のW1S 半分部品取り

で、先人の言う事を聞かず発泡酒片手にポチする者


春先に懲りずに手に入れたW1S 痛い目に会っています
車検とガソリンタンク(笑)は一応付いていましたが、
納車後一日でこの状態



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走って止まる 問題ありません 機関良好

嘘やろ


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赤が車体のセンターラインで黄色がハンドル廻りのライン

ハンドルがメーターともにやや左へ切れたまま直進
トップブリッジごとです

静止時にはわかりませんが、走行中はこんな状態で直進中
ハンドルがふられたり蛇行はしないのでフレームの歪み
ではなさそう(そう思いたい)80kmでも振れは見られず
      直進性は問題なし。


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フォークの曲がりを疑う

フロントフォークを全ばらして曲がり計測 → 曲がり無し

同上 左右を入れ替えて走行 → 変わらず


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とりあえず怒りに任せてライトステーの曲がり 叩いて直す



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左ステップ曲がり
同上ライトステー曲がり

左側へ派手にコケてます

だから、’質問で ”コケた跡などありませんやろか?” 又は
   車検取り立てで お売りになるのはなぜでしょうか? と聞いとけば

ポチを止めるか 文句の一つでも言えたのに・・・手遅れ



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いやはや、しかし、実に不思議

ハンドル、メーター、ライトケースがセットで左へ傾きつつも
真っすぐ走る(笑) 前オーナーは長期放置車両を譲り受けて
公動復帰させた模様で、前々オーナーの転倒歴を知って放出したか?
エンジンはやたら元気なので勿体ない!!



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相対的に三又とトップブリッジが捻じれた関係になっているはずで
フロントフェンダー等を外して固定度を開放してみたり、
自転車並みに電柱へ当てて捩じってみたり・・・
ヤケクソに近い技を連発中



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ホイールの寄りも疑う



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まず、三又の歪みを想定して後日、W1SA用を入手

形が違った!!


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左がS用で右がSA用 トップのネジ切部が短い



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キャップボルトが付かない!!

とりあえず無理やり取り付けてみて試走の予定

どうすんだ!! 馬鹿

人様のオークションを侮るなかれ でした。

                続く

              

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完全日帰りツ-リング

朝早く出て昼過ぎには折り返して帰る
若い頃は夜間走行も可 だったのですが、歳を取ると
きついので、明るい内に帰宅・・




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貸切走行

幹線道路は当然のこと、地方道も車の速度は速く
うっかり、安全運転なんかすれば、後ろから追われる始末

そんな中、たまに4輪にも2輪にも出会わない時間帯に遭遇して
まさにハッピ-アワ-!! 先日も30分ほど





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オドメーターもゾロ目を静かに刻んで

ちょっと燃費は悪いのですが快調




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福井 越前市内の蕎麦屋まで約240km

何か目標物が無いと気が進まない 



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昼過ぎで、ここで折り返し

朝6時発で5時間ほど



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北陸特有の曇天と小雨

敦賀市の外れ 海水浴場 



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他に見るべきものも無くてメニューなどチェック

浜の座敷に必須のカレーが販売中止 生姜湯は懐かしい
真夏にこれを目当てに来てみるか? 暑いだろうなあ・・



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集落の廃屋 タバコ屋



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モザイクタイル ヤレ具合良好

たばこ の書体は当時の専売公社のもの



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帰りは滋賀県で大渋滞 疲れたねえ!!


              本日の走行 420km

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京都府綾部方面の林道を目指して

以前 SL250で行った場所のはず



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途中で間違えて地図に無い林道へ

林道 峰線 分岐多数



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路肩崩壊

怖いねえ!!



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殆ど下りのダートでした



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2本目の林道 林道君尾線

緑のトンネルと広いダート 久々の快走路でした


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全長10km

いまここは何処か? 単純な経路でも迷うこと3回




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林道終点 

   本日の走行260km  ダート15km

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往路 京都府綾部市

田舎の公民館のお知らせ黒板

5月末の祭りの告知など少々



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復路

同じ道路沿いに似た造りの公民館発見



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同じ位置に同じ黒板

こちらには何やら沢山書いてありましたので・・



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丸い几帳面な字とお猿の絵は おそらく若い奥さん?の作

内容はローカルな問題と一笑できず 切実な色合いも多々です

 悪い猿は3匹居て 耕之助さんの草刈り機を盗む輩もいて・・・

しかし、しかし 街の人間は 何度読んでも笑ってしまいます

いいなあ、この雰囲気 !!

次回、通った時は必ず読むようにします。

ツーリングの目的が出来ました。


追記 少し鼻の大きい穴熊もどきは ちょっと怖いなあ(笑)






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