元気に50キロほど快走し帰宅
ノントラブルで帰宅してコックOFFして次の機会を待つ。
で、2週間ほど御無沙汰し、何処か出掛けようかと・・・
キックすれど、いっこうに掛からず(セルは無いので)
旧車に良くある症状ですが、原因不明なのです。
1. キャブが詰まった又はガソリンが来ていない。
2. 火が飛んでいない。
3. その他
1.は多分大丈夫で、ガソリンもOK
2.プラグの火も出ています(やや怪しい)
3.急に重大な壊れ方は無いだろう、直近まで異音も無く
ノントラブルだったから。
とりあえずポイントでも弄って調整
隙間を0.05で調整していますが全然気付いていません。
元々狭過ぎた感じですが、これでも走っていたので・・・
W1でもCBでも良くこういう突然死で早朝よりの
ツーリングを棒に振った事が多々あります。W1の場合は
キャブをばらして掃除(全然異常ナシ)で復活。CBの場合は
プラグ交換やキャブへのCRC直噴など・・・で何となく復活
長距離走行後の放置で何が悪くなるのか?
0.05mm=X 正解は0.45mm
どうしてもタイミングが合わないのです(当然)が実は
エンジンはすんなり掛かかってしまうのです。
1週間後に思い出して0.45mm(これが大概のバイクの標準値)
これだけプレートが動きます。
快調に復活。結局ポイントの接点の微妙な所で不動になったか
昔、バイク屋の社長が言うにはポイントの接点が長距離走行で焼けて
しまい、数日後の再始動に支障をきたす原因だとか 思い出しました
しかし、見た目ではポイントに異常はなったし・・・
ついでにヘッドカバーあたりの油漏れ修理(3回目です)
前回処置したヘッド底の蓋からの漏れは止まっている模様
合わせ面に傷は有りませんが、オイルストーンで再度研磨してみます
全然漏れる原因無しなのです。
↑これが疑わしい アメリカ製の結構高いやつ!!
左が前回まで使用した1200円もする液体パッキンですが、今回は
国産品品@500円にて一発勝負
待ち切れず、直ぐに試乗
アイドリングも究極まで落として様子を見まして
近くの公園まで数キロ まだ漏れず(笑)
珍しく修理の効果が出ましたが油断できません。
突然死から復活
始動不良はポイントが原因の点火不良?
ヘッドカバーのオイル漏れは液体ガスケットの相性?
よくわからんねえ!!
2台目のぽっくり
先週 長距離を走り
今朝は予想通り 目覚めませんでした。
何故だろうか・・・
貴重な土曜日がまた修理で潰れます。
続く