sabiyama600のblog

2015年08月

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      上が90年頃流行ったパノラマ写真のネガと普通のネガです。
      パノラマと言っても単にレンズの上下を塞ぎ、細長い画角に
        
      無理やり納めただけ・・とも言えますが、当時は良く使いました。
 
 
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      スキャナーで読み取りますと、上下がブラックアウトして
      映画のスクリーン風。 シネラマ(古い!!)
      ネガの退色と合わさって中々味わい深し・・・・
 
 
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       映画で侍でも走って来そうな雰囲気
 
 
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        やはり懐かしいオートバイが写っていました
 
              
            
      ボーナスも満額受け取れて、それがそのまま これに化けて
      
     (どちらも安かっただけの事ですが)また売って・・・バブルの頃
 
 
                   
 
 
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     印画紙の幅は通常の2倍を要して、どう扱って良い物か悩み
     画像も荒く、一見した後は そのまま使い捨ての如く処分。
     しかし当時大流行りで、現像に出せばパノラマが入っていないか?
     と店員さんに必ず聞かれたものです。
     
 
 
 
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            1990 和歌山県 紀伊半島
 
         変わらないのはこの里山の景色でしょうか
          それから傍らに相変わらずオートバイが有る事です。
 
 
 
 
 
 
                
 
    
 
                        
 
 
           
      
 
        
      

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              ヤマハ XJ750E
 
      出先の街角にて見かけました懐かしいシャフトの4発
 
 
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     打ち合わせ先へ行く途中に見かけ片目で通り過ぎ、しかし
     仕事中も気になって・・もう、何処かへ走り去ったか?
     早々に切り上げて戻れば、まだ停車中。
 
 
 
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          満月ライトと呼んだ巨大なライトも健在
 
 
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         やれたタンクとメーターの色 ハンドルも純正
         走行距離からワンオーナー実走でしょうか。
 
 
 
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          当時はナナハン免許が一番厳しい時期
 
     しかし、ホンダのCB750Fが結構売れて、対抗するヤマハは
     この地味なXJで勝負し、結果はどうだったのでしょうか?
     売れに売れた400クラスのおまけでも有ったのですが、渋い
     マシンでした。
 
 
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         長いリアフェンダーが明らかにヨーロッパを意識
 
 
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      私が個人的に素晴らしいと思うのはリアがドラムである事です。
      前のGX750がディスクでしたが、こちらの方が良い感じ。
      リアはドラムに限るのです。
 
 
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   30年前、田舎の国道でかん高いギアの音を響かせて、このXJが走り
   去って行きました。もう部品も少なくなって維持も難しいはずですが、
   大切に乗られているようでした。 
      

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             リア廻りメンテ その2
 
      熱中症のとどめは新タイヤの空気注入ですが、人力です。
      自転車用にて2キロ(旧単位しか知りません)まで何度も
      ポンピングしましたが、肝心のビートが出ない!!のです。
 
 
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     大概、バルブの反対側が出ずらいのですが、このタイヤはバルブ側
     が全然出ない。 3.5キロまで汗だくにて悪戦苦闘の末あきらめて
     ガソリンスタンドのコンプレッサーまで・・・ノズルの角度が車に
     合わせてあるため、ハブに当り巧く入らない、挙句の果てこういう
     時に限って後に順番待ちのオヤジが一人・・・あきらめて退却。
 
 
 
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      熟慮?の末、自力は無理と解り、10キロほど離れたバイク屋へ
      お願いに・・部品代のツケが1つありまして、その支払いのついで
      に。  で、コンプレッサーで5キロまで入れて一発!!
                さすが、道具と技術です。
 
 
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            スプロケットも交換必要です
          
        
 
 
 
      ステンレススポークの光り具合と中古のアルミリムの光沢が
      マッチせず、中途半端です。放置すれば、やがてリムは濁り
      出して、スポークは新品状態のまま・・・アルミ系とは釣り
      合わないのです。そして無精者の私は決して磨かないので
      さらに駄目です。
 
 
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             とりあえずリア廻り終了
          スプロケット交換は部品が高いので保留です
 
 
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     4年ほどかけてエンジンから電装、足回り一巡した感じですが
     再びフロントに戻る・・・ディスクが寿命。社外品のパッドの材質
     か(恐らくフランス製=カーボンロレーヌとか言う名前=安かった)
     傷だらけです。まさにレコード盤(古い)状態 ・・・・
     
 
 
 
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            劣化と再生のイタチごっこです
 
                              続く
 
 
 
 
          
 
 
       
 
                 
      
 

 
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            市内 信号待ち 猛暑日
 
     オフロードウェア フル装備のライダーを久々に見かけました。 
    しかもタイヤはキャラメルパターンのマニアックな物(セローの純正?)
    先日、全国チェーンの用品屋へ行きましたが、なぜかオフ用のブーツも
    ウェアも見かけなかったので寂しい限りでしたが・・・・
    しかし、その格好じゃ暑いでしょうに。 
    ここは大阪市内、目当てのオフロードに辿りつくのに何キロアスファルト
    に炙られるのか・・・・頑張って下さい
 
 
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             フェリー乗船待機中 
         
         このお二人の装備は凄かったので座布団一枚
                        1997.8.16
            
 
 
 
    

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          紀伊半島 林道を求め迷走しました。
         
 
         とてもツーリングレポートにならず画像のみです(笑)
 
 
 
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            此処を越えて行く勇気無し・・・
 
 
 
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                崩壊と ピストン林道の多いこと
 
 
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                  地図に無い道に老眼鏡も曇り
 
 
 
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                    林道の終点の宿 雨
 
 
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                        少し怖い廃墟多数
 
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                紀伊半島
               ただ醜道に迷走したのみの2日間でした。
 
                       全走行500km
                        内ダート20Km
 
                       また来年挑戦しましょう
                        
           
                 
            

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