sabiyama600のblog

2015年07月

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        スポークもリムも全て面倒なので!! 全バラ。
 
 
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      色々悩んだ末、リムは腐食取り、スポークは交換に決定
      曇天を狙って一気にやります。
 
 
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     出荷時にアルミ表面にクリア―が吹いてあるようで、その下に湿気が
     入り腐食してしまうのです。 クリア―を剥離剤で除去し研磨
     少しだけ見栄えを確保の予定です。
 
 
 
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      ハブも同じくクリア―が吹いてありましたので、剥離中
 
 
 
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         青棒とピカールを使いバフ研磨を何度もします。
 
 
 
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           マーキングの部分が酷い腐食部分でした。
 
 
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     腐食で埋もれていた刻印 この頃はJIS刻印が無いと車検時に
     落とされたとか・・・今そんな馬鹿な検査官はいないと思います。
 
 
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    スポークは、最近SRのリア用が社外品=SUS製がありましたので
    スポークは純正を再メッキする手もありますが、物は試しでこちら。
 
 
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            左が純正 右がステンレス
 
     個人的に一番、嫌な部分は純正のニップルのユニクロメッキ
     の金色!!単車にゴールド系の配色はNG、ついでにシートの
     茶系の表皮。 嫌な族車系のイメージですねえ・・・
 
 
 
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        ステンレススポークは錆びないと言うメリットありですが
        折れやすい、固いがために撓り(しなり)が少ないなど
        批判もあります。 こちらは業者さんが外国に特注した
        らしいのですが、曲がり加工もなんとか純正に近いので、
        一度組み立てに挑戦してみます。
 
 
 
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      届いたスポークの本数も確認せずに此処まできましたので
      もし、足りなかったら如何しようか? と今さら・・・
      日本人をひたすら信用するしか無いですね。大陸あたりだと
      恐らくニップルが足りないとか、曲がっているなど芸の細かい
      楽しみがあるのですが・・・。
 
 
 
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      いきなり仮組みし、本数チェック。足りてました(遅い)
      商品が届いた時点で内容確認・・・性格的に不可能です。
 
 
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            粗悪過ぎる振れ取りゲージ!!
 
      今回、振れ取り台を準備して、ばらす前の振れチェックしました
       縦横とも2mm程度。多分許容値内でしょうが、タイヤ
       を付けて回しますと、結構振れが目立ちます。
 
       そして粗悪な振れ取り台に激怒=安かろう悪かろうです
       こちらは当然、大陸製品です。
 
 
 
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       ゲージはタダのボルトじゃねえか!!しかもガタガタ
 
 
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       以前は万力に咥えて廻していましたので随分進歩しました。
       本体のスイングアームに付けたまま 工事” される達人も
       ネットでお見かけしますが、私の技術では無理です。
       
       余談ながら、大型バイクのリアのパンク修理、車体から
       外さず直すバイク屋さんを若い頃に見ました。どうやって
       やられたか、憶えていませんが・・・CB750の固くなった
       TT100を何の苦もなく。突然のパンクで慌てて飛び込んだ
       店にて。 世の中凄い方が居られます。
 
 
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      ニップルレンチなど、当の昔に無くしまして、振れ取りは
      直接、スパナで工事。 縦振れが先ですか? 目標は1mm
      とします。無理だろーなあ。 2mm以内?に変更
 
 
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        一応、色々測っている振り!! 深く考えていません。
       
 
 
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       縦振れや横振れなど、3次元的にずれて毎度苦労します。
       
 
 
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           ゴミ屋敷にて、毎夜行う作業
       
 
      アルミリムゆえ、経年の歪みや精度を危惧していたのですが
      今回は当たりでした。 CBやW1の鉄リムだと、溶接部分で
      大概歪んでいて困るのですが、今回は問題無しかも・・・
      しかし、深夜1時 まだ工事中です。
 
                          
 
                          
 
 
     
 
 
 
           
 
  
 
           
 
 
         
         
 
 
            
          
        

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        車窓で無くヘルメット越しに見える景色
         結構、暇で単調な旅の途中
 
 
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       毎度見慣れたアスファルト道路沿いに目を向ければ
 
 
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                結構色々な物が見つかります。
 
 
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           これは昭和の終わり頃 徳島の山奥
 
 
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         今ならお宝のボンネットバス
         珍しいとも思わず ただ通りすがりに数枚
         もう少し写せばよかった・・・
 
 
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           珍しい屋根の木造の農業倉庫
 
    
      四国の海沿いを走った時、通り過ぎるのは惜しかったので
      乗ったまま一枚・・・次また寄ろうかと場所を憶えたはず
      実は憶えて無い(笑) 30年過ぎてもう無いはずです
      何時か探してみたい場所です
      
 
 
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        最近はデジタルカメラになりフィルム枚数の制限なく
        色々写せますので寄り道して画像に残すこと多々
 
 
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       滋賀県 今津ヴォーリーズ記念館=大正期の銀行
 
          5月のツーリングの途中です
 
 
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         石川県加賀市 旧瀬越小学校跡
 
      日本の繊細な木造の姿と雑な造りのドイツ車
      鉄鉱石の国と木の国 思想が違うなあと再確認。
 
 
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       学校は昭和42年に閉校され今は文化施設として復活
       
 
 
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                 体育館
 
 
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            長い廊下 元職員室らしい場所
 
 
 
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         2階は歩くとミシミシと軋んで、風情一杯でした
 
 
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         老朽化にて取り壊しの話もあったとか
 
 
 
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         1階の食堂では土日のみ越前おろし蕎麦を注文可能
        (平日も営業中)
 
 
 
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          かなり南下して福井県南部の旧校舎
          裏に懐かしい二宮金次郎の銅像有り
 
 
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     5年ほど前にも来たのですが 乗り付けた私の単車は変っても
     足元の苔の様子は変わらず。
 
 
 
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             最後は緑に埋もれた廃墟で数枚
              ガソリンスタンド跡
 
                       
    次は何が見つかるのか?ツーリングはオヤジになってもやめられません。
 
            
         
 
 
            
          
                         
          
        
         

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