最近SRを連れ出していません
先週の久々の長距離も楽ちんなBMWを選択し、SRを横目
で見つつ一泊。実は出発前にお義理で始動したのですが、
やはり機嫌が悪い!! アフターファイアーとアイドリング
不良・・・・ 知らぬ振りをして放置。
やはり本日の早朝ツーリングは途中で不動状態に
もうキック始動の単車は卒業か?と思う瞬間です。
復路は押して400m
症状からスロージェットが詰った感じ
ノーマルのVMでも頻繁に起きたトラブルです
アイドリングが急に低くなってアフターファイアー
たしかにチャンパーにゴミですが、ジェットの詰まりは
無し。とりあえず全ての部分にクリーナーを噴射して
みます。
その他の原因はマニフォールドからのエアかも
確かに緩い。 増し締め・・・そして気が付いたのは
燃料コックの負圧パイプ。
これやね!! 最初に気付くべき所
ボロボロ状態のホース。
ガソリンタンクごと引っ張って抜くので気にも止めなかった
パイプの劣化。2次空気を思いっきり吸ってたんじゃ
走りません。
負圧パイプを殺して始動
難なくスタート。 何故か非常にアイドリングが低いのですが
無事復帰。 新品のゴムホースが無いので買いにいかねば
なりません。
一方のBMWは珍しく距離が延びて、2年間でSRの倍以上
W1などは近所のチョイ乗り程度で進まず、惰眠中。
”セル一発でスムーズに走る” そんな物は邪道と思い
込んでいたのですが、歳をとればこれがまた楽で楽で
・・・悩ましい限りです。
続く