VMキャブ突然死から2週間
スロー系の詰り以外に原因無しだと思います。
フロート内の錆やゴミ無し。
左が付けていたスロー 詰り無し しかもキースターの新品です。
とりあえず、ケチの付いた(3キロ押して帰りました)キャブは置いといて、画像右の
一昨年ケチの付いたキャブを掃除して挑戦 ×印は一昨年同じようなトラブルを
起こした時に付けました・・・・2度と使わんという意味です 部品取り
・・・・これを再度ばらして装着。
なだめスカして風呂に入れて、なるべく綺麗な部品を移植して、気分を変えて頂くのです。
ほんと、なんでこんなに簡単なキャブレターが故障するのか不思議であります。
キャブ交換終了です。 ノーマルのエアクリーナーBOXは外してパワーフィルター仕様
にします。 突然のキャブ取り外しを想定して。
多少ぐずつきましたが、始動OK。
一昨年クビにしたジャンクキャブレターがなぜか生き返っています。
ゾンビみたいなキャブレターです。今回クビにしたキャブも
一年寝かせれば、たぶん復活すでしょう。
スロー系の通路が何かの弾みでゴミを噛んで塞がるとか、長年の使用で人間の
血管と同じように汚れで細くなるとしか考えられません。
キャブOH専門の業者さんは↑の画像の真鍮製のかしめ蓋を全てドリルでもみ取って
通路の清掃をされると聞きました。
吹きあがりも良し。
もう少し調子を見てみます。