sabiyama600のblog

2013年02月

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                      VMキャブ突然死から2週間
 
                    スロー系の詰り以外に原因無しだと思います。
 
           
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                           フロート内の錆やゴミ無し。
 
                  
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                             左が付けていたスロー 詰り無し しかもキースターの新品です。
 
    
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             とりあえず、ケチの付いた(3キロ押して帰りました)キャブは置いといて、画像右の
             一昨年ケチの付いたキャブを掃除して挑戦 ×印は一昨年同じようなトラブルを
             起こした時に付けました・・・・2度と使わんという意味です 部品取り
             ・・・・これを再度ばらして装着。
 
          
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        なだめスカして風呂に入れて、なるべく綺麗な部品を移植して、気分を変えて頂くのです。
        ほんと、なんでこんなに簡単なキャブレターが故障するのか不思議であります。
        
                     
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           キャブ交換終了です。 ノーマルのエアクリーナーBOXは外してパワーフィルター仕様
           にします。 突然のキャブ取り外しを想定して。
 
   
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                   多少ぐずつきましたが、始動OK。
                   一昨年クビにしたジャンクキャブレターがなぜか生き返っています。
                   ゾンビみたいなキャブレターです。今回クビにしたキャブも
                   一年寝かせれば、たぶん復活すでしょう。
                
             
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           スロー系の通路が何かの弾みでゴミを噛んで塞がるとか、長年の使用で人間の
           血管と同じように汚れで細くなるとしか考えられません。
           キャブOH専門の業者さんは↑の画像の真鍮製のかしめ蓋を全てドリルでもみ取って
           通路の清掃をされると聞きました。
 
            
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                                                             吹きあがりも良し。
 
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               年末の日帰りツーリングからずっと放置してまして、たぶん御機嫌麗しく
               ないかろうと、キック・・・・ 長年の感覚で2~3発の蹴り降ろしで、調子
               が分かるのです。 調子と言うよりキャブが詰っているか、好調?か程度
               の低い2者択一問題です。
               予想に反して3発目でチョーク引いて始動・・・・嬉しい。 が急に激しい
               オーバーフローが発生して、慌ててエンジンOFF
               それ以降ウンともスンとも言わないいつものパターンです。
               フロート内の汚れもタンクの錆も無く、サイドスタンド駐車が原因でしょうか
               
               諦めきれず、ダメモトで夕方再始動すれば、何とキック1発!!
               アイドリングも安定。 気を良くして、そのまま駅前の用品屋へGO・・・・
               しかし、世の中甘くないのです。 いつも、コレにだまされるんです
               3キロほど先から押して帰るハメに。 またキャブの突然死です。
 
 
              
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         信号待ちでアイドリングが除々に下がり プッツン、 この症状が出れば2度と
         掛らない。 絶対です。 このやろーっ 若い頃なら思っていましたが、この歳で
         納得して、押して帰れるようになりました。 まあ、押して帰れる距離だったので
         平静を保てたのかもしれません。 しかし、画像を見れば消費期限を遥かに超えた
         ヘルメットが虚しいです。 (内心ではヘルメットも単車も壊れない新しい物が欲しい
         のです。)
 
           
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         日曜の夕方にせこく出かけたのが悪かったのでしょうか、それとも一か月も
         放置した祟りでしょうか? 
         家までの最短距離を彷徨う内に日も暮れて、しかし日頃見かける事の無い板塀を
         近所で発見したりして、記念撮影。市内でこんな所が随所に残っているのです。 
         と、このおっさん、余裕を見せていますが 
             
              大概、3キロも押せば何か珍しいもんがあるだろー 
                     そんな事より、VMキャブなんか、もう捨てろっ。
                 やはり最後の2キロ地点でブチ切れました・・・・
                  単車共々修行(修理)が足りませんねえ
                      今晩の発泡酒はかなり苦そうです。
 
                       再び ”純正ミクニVMキャブのバラシ” に続く です。(笑)
          
                 
         
          
 
         
 
 
 
 
     
          
               
               

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